10月20日の夜、30m RTTYに出ていた9N7WEをコールしました。
結構かかりましたが、めでたくリターンがあり、応答しました。
TUという返事が無いので、もう一度レポートを送りました。
するとまた、JR4DSM 599 JR4DSMと送られてきました。
改めて599を送りました。
しかし、TUの返事はなく・・・
JA1○○M 599 JA1○○M
はい、JA1○○Mという局が、ずっとかぶせていたのです。
コールサインを隠さず、公表しようかとも思っていました。
9N7WEとはその後、15m SSBでQSOできました。
この局とは過去に4QSOしており、2015年にも15m SSBで交信しております。
そんな状況でログサーチに出てきたのがこれです。
やはり、30m RTTYはNILでした。
昨日の朝、ネパールにいるオペレーターのSP9FIHに、上のMMTTYの画像をメールで送りました。
すると夕方には返事がありました。
そして今日、ログサーチのデータがアップデートされ、めでたく30mのDataに1が付きました。
かぶせ続けたJA1の局はログインできていただけに、よけい頭にきていたんです。
でも、SP9FIHの対応に、バンドNEWでもモードNEWでもない1QSOなのですが、少しスッキリしました。
しかし近年のモラルの低下は否めませんね。