先日、ツインディスプレイの実験という記事をアップしましたが、導入することにしました。
今回は、デュアルディスプレイというタイトルにしましたが、ツインだったりデュアルだったり、モニタだったりディスプレイだったり、どれが正解なのかわかりません。
さて、アマチュア無線用PCのディスプレイは、向かって左側にモニターアーム(ここはモニターです。
)を使って設置しておりました。

同じサイズのディスプレイを2台にしたとき、どう配置するのか一番苦労しましたが、まずはラックの棚板を取っ払い、機器の配置を変えてみることにしました。
やはり、よく見るメインのディスプレイは正面が一番いいです。
ローテーターのコントロラーが上の方にいってしましましたが、制御はPCかM-Phoenixのコントローラで行っており、直接触りませんので問題はありません。
サブ機のMARK-Vは、スペースの関係で本体を左に置き、電源とスピーカーは右に置きました。電源を入れるとき少し不便になりました。
ディスプレイとアームが届いたので設置してみました。
こんな感じになりました。
左側のディスプレイは全面Logger32です。
Logger32の中にあったローテータ制御ウィンドウだけ、右側のディスプレイに移しました。
デジタルモードの運用を含め、とても便利にりました。
当分この配置で行こうと思います。