以前、HPを開設しており、TS-520の記事を掲載しておりました。
今でもHPの残骸は残っていますが、その記事をブログに転載します。
今でもHPの残骸は残っていますが、その記事をブログに転載します。
TS-520V復活計画(その1)
TS-520は、トリオ(現ケンウッド)から1974年に、Dタイプ(160W入力)とXタイプ(20W入力)が発売され、1977年6月にSタイプ(160W入力)とVタイプ(20W入力)にモデルチェンジしました。
当時はヤエスのFT-101と人気を二分していました。
当時はヤエスのFT-101と人気を二分していました。
発売当時のカタログです。
私は1978年1月にTS-520Vを購入し、同年6月にアマチュア無線局を開局ました。
当時購入したものは、ずいぶん前に手放してしまいましたが、2003年秋に、同じ型のTS-520Vをシャックに復活させました。
当時購入したものは、ずいぶん前に手放してしまいましたが、2003年秋に、同じ型のTS-520Vをシャックに復活させました。
後期モデルのSタイプとVタイプの定格です。
開局当時の私と机の上のTS-520Vです。(1978年の夏頃撮影)
私の写真は、ブログには初公開です。恥ずかしい!![]()

順次に購入、修理、オプションの追加などを行い、2006年1月に、とりあえず計画完了としました。
復活させたTS-520Vで、今でも時々HFと50MHzにオンエアーしています。
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